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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-04-11 第101回国会 衆議院 建設委員会 第6号

これは地震予知連絡会の会長さんの萩原教授のお答えで、「地震予知事務は究極において一元化されなければならないと思っているが、今はそのような体制にはなっていない。地震予知連絡会が中心となって実際の仕事をしておる。」こういうふうに発言をされている。つまり一元化されなければならないが、今はそうじゃない、やがてはそういうふうにしなければならないという。それから六年たっています。

竹内猛

1975-03-26 第75回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

実は萩原教授がいろいろな書物に書かれておりますが、この器械の最高というか、最大の目的は、一年にどれだけずつ傾斜が起こるかという永年変化というものを測定すればよいのだ、つまり、地震の何時間前に変化があるかないかということは実は論外であって、地殻変動というものは徐々たる変化だから、一日二回の読み取りで大丈夫だという観測を何十年かされた。

宮本貞夫

1975-03-26 第75回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

ただ小澤教授、それからただいまの萩原教授の御説明にもございましたとおり、やはり地震予知技術開発地殻変動連続観測だけではございませんで、国土地理院のなさる測地測量の繰り返し、あるいは気象庁、大学研究陣がやっております大、中、小及び微小地震観測その他のすべての観測施設が向上し、また、それから得られます情報を処理する能力が進みまして初めて地震現象を総合的に包囲して把握するという方途をとっております

末広重二

1973-06-06 第71回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

先ほども若干質問があったようでございますが、この前、科学技術特別委員会に出席をされました萩原教授の話を聞きますと、大体現在の三倍の予算があれば大型地震の予報は五年先には可能になるということを発表されていらっしゃるようであります。そこで、四十八年度の予算は、予知関係は七億六千万円だというふうに承っておりますが、大体そういうことでございましょうか。

村山喜一

1967-10-24 第56回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

たとえば住友三菱富士と三社の見積もり内容をずっと点検いたしますと、住友の場合は確かに少なくとも燃料問題については、これは優秀であることはだれも認めている、燃料関係については、現地では萩原教授が担当した。それから中性子関係につきましては眞野教授が担当しておる。この問題になりますると、これは明らかに富士三菱よりも住友は落ちている。それから機械その他の問題一切は小林教授がやっている。

戸田菊雄

1961-06-07 第38回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第22号

それはどういうことかといいますと、長官は、明らかに二カ所または三カ所でやってみて、同時性があればどんどん広げていく、これは長官独自のお考えだと思いますが、実は、これは東京大学地震研究所萩原教授並びにその他の方々が以前から常に強く主張されてきておったことでありまして、このやり方は、全面的に私は否定するわけであります。これはいけないのであります。

宮本貞夫

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